霧島市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第5日目 2月26日)
本市は,県央に位置し,鹿児島空港や九州自動車道など交通インフラが整っていることから,空陸交通の要衝地として,製造業や物流拠点を中心に企業誘致に適した立地環境にあり,また,大学や高等専門学校,高校などがあり,工業系を含めた多様な人材も豊富であることから,企業誘致を展開していく上では大きな優位性を持っていると考えています。
本市は,県央に位置し,鹿児島空港や九州自動車道など交通インフラが整っていることから,空陸交通の要衝地として,製造業や物流拠点を中心に企業誘致に適した立地環境にあり,また,大学や高等専門学校,高校などがあり,工業系を含めた多様な人材も豊富であることから,企業誘致を展開していく上では大きな優位性を持っていると考えています。
しかしながら,本市は,空陸交通の要衝で企業誘致にも適した地域であり,工業団地の需要も高いことを踏まえ,現在においても,工業団地に適した土地があれば,その整備に関して様々な見地から検討を行っているところです。今後も,一刻も早く工業団地を整備できるように努めてまいります。 ○総務部長(橋口洋平君) 1問目の本市の財産管理についての1点目にお答えします。
本市は,鹿児島県の中央部に位置し,県内はもとより南九州の空陸交通の要衝として,利便性も高いことから,様々な形態の企業が多く集積するまちとして栄えてきました。このような中,本市に所在する企業の多数を占める中小零細企業を取り巻く環境は,経済のグローバル化や少子高齢化,人口減少などの社会構造の変化により,年々厳しさを増している状況にあります。
本市と致しましても,県や関係機関との連携を図りながら,鹿児島空港や九州自動車道のインターチェンジに近接していることによる空陸交通の利便性を強くアピールするなど,引き続き,臨空団地への積極的な企業誘致活動に取り組んでまいりたいと考えております。 ○建設部長(島内拓郎君) 2問目の区画整理事業についての1点目にお答えします。
私と致しましても,国全体として大幅な人口減が予測される中で,高いハードルであるとは認識いたしておりますが,本市が県央に位置する空陸交通の要衝であること,京セラ,ソニー,トヨタ車体,アルバック九州などの世界に誇れる企業が立地していること,鹿児島工業高等専門学校や第一工業大学等の高等教育機関を有することなどの強みに加え,私が積極果敢に取り組んできた企業誘致による新規雇用の創出,平成20年度から全国に先駆
私は,初代市長として就任以来,自ら「広報営業本部長」となり,空陸交通の要衝の地であるという本市の絶好の地理的条件,広大な土地,豊富な人材などの魅力を強くアピールするなどして,積極的な企業誘致活動を展開し,地域経済の活性化や雇用の拡大に力強く取り組んでいるところでございます。
鹿児島空港開港以来,空陸交通要衝の地として整備され,企業進出,観光など地域経済に果たしてきた役割は大きく,今後とも空港所在地として国内線・国際線の利便性と国内外乗降客増を図り,地域経済の活性化に期待するところであります。しかし,一方で,地域住民にとって,今以上の朝・夜の運用時間延長は騒音による家庭生活への不安があります。